新SOVによって多くの人が0.0へ旅立つような感じを受けますが、はてさて実際はどんな感じになるのかな~と妄想してみました
社長代理のWailesIIIです
Systemを成長させると50-100人くらい養えるだけの何かが得られるということのようなんですが~
そうすると本当の意味で首都が発生するということになるのかと思います
逆にいうと~3000人のAllyは45個くらいのSystemを最大まで開発維持(プレイヤーががんばって稼ぐ)状況でないと養えないということにもなります
当然戦略的に見て「わざと発達させない」緩衝地帯としてのSystemを周辺に配置することになります
辺境まで手が回らないので辺境は他のAllyに開放し、その代り本体は交通の要所を抑え辺境Allyに通行料なのか要所を商都にすることで税金なのかを手に入れるという形態になることが予想されます
今までにあった「新参を前線に配置する」という方法はこの変更によって「開発された防衛力に劣る餌を相手に与える」という状況になるということでもあります
とられると一気に相手の経済力が上がるような危険なSystemを前線に配置するという・・・餌にしてもリスクの高い状況を作るよりは、自分たちの手が回らない辺境から金を持ってきてくれる働きアリであってくれたほうが有利だが、あまり辺境に力を持たれると自分たちの首を絞める
ということになります
分かりやすく言えば日本でいう戦国時代、西洋での君主時代でしょうか
基幹AllyによるSOV取得の認可と結果としての庇護(要衝の維持により後方の辺境が安全になる)を得る代わりに消耗(金銭的、戦力的)を求めるというというのが理想系の1つになるかと思います
だってほら、前線に配置されたAllyは自分たちの開発したSystemを奪われ0からスタートするくらいなら庇護してくれないAlly捨てて相手に寝返るにきまってるじゃないですか
つまるところ大国(信長のような存在)はいくつの要衝を抑え影響範囲のAlly(大名)から収入を得ることができるかという形で宇宙統一を目指す
大名は逆をいうと要衝を抑えた大国が変わろうと税率なんかが変わるだけで自治領は確保できる(大国にしても発展したSystemをいくら抱えても働きアリまで追い出したら自分たちの人口分以上の利益が入ってこない)という状況になる
だから小さな勢力も0.0に進出できるという
まあ、そんなことをCCPは意図してるのかな~とかね?
そう考えると、要衝の間に入ってしまったAllyも
「大国の思惑に右往左往する弱小Allyプレイ」を楽しめるのかもしれませんw
まあSOVSystem的にはそういったものが用意されたからと言ってプレイヤーがどう判断するかはまた別物なので「これだ!」みたいなことでは無いですが、2-30人程度の小規模Corpでも0.0進出の可能性が大きくなるというのは間違いないでしょう
さあ、貴方はどうする?
ある意味、寝返られた時に頭の痛い大きなAllyに入植させるより寝返る力の無い小さなAllyを山のように入植させたほうが安全でもありますよね~
返信削除ただ、そうすると集団としての戦力が低下するからある程度の規模のAllyにもある程度入って欲しいとか
Ally規模により違う意味が発生するので新SOV導入後は大手からのオファーがどんなAllyにも来る確率が高いですね?
そうでもない?