この週末は・・・飲み会で1日潰れましたw
週の半分が飲み会とか年末は地獄ですな
1週間まるまる喉が酒焼でガラガラだったWailesIIIです
日曜には一般参加イベントの「帰ってきたミソラン祭り」がありまして、私は参加できなかったのですが、何やらミソ以外にも面白い催しがあったようで「〇〇を中心に回れ~」とか「一斉に〇〇になりました!」みたいなね?さっぱりわからん?アルマダさんの記事でご確認ください
SBAは日曜の夜は「このまま開店休業状態はまずい」ってことでほぼ無理やりガーディアン使いをそろえて攻略しました
簡易サイト2個にRサイト1個で約400Mの収入でSNRIをブッチしてこっちに来てくれた人の慰労もかね1人頭50Mを支給しました、2時間で50Mの収入なら・・・不味くはないですよね?
個人的にはSBAのメンバーと2人で昼間に近場のC2簡易を適当に食べて1人頭80Mくらいの収入もあったのでボチボチって感じです
ちなみにSBAとしての活動では私個人は取り分なしなんで!SNRI方式です
正直に申しまして、火力担当が足らん!超募集中です
ということで、面倒臭くならないうちに後半も書いてしまいましょう
「WailesIIIの日常 -壊れゆく・・・- 」(後半)
-PM1:00-
私は書類仕事をしながら、ほぼ毎日のように14:00前後にやってくる強敵に備えつつ昼食について考える。
職場のビルの前には11:30前後から2件の弁当屋が販売を開始する。
1個500円(税込)のお弁当はこの不況の折決して安いとはいえないが、会社を出れば目の前で購入できるというメリットは、食堂まで歩き注文し出てくるのを待つという一連の流れを省くことができると思えば、決して高くはないと言える。
だが、時には温かい食事も摂りたくなるのもまた真実、そんな時私は中華の食堂に行くことにしている。
お弁当と同様の金額である500円でご飯とサラダ、スープにコーヒーが御代り自由というリーズナブルな値段なのだが、行くごとに不思議に思うことがある店だ。
この御代り自由ということを表現するのにその店では「放題」という表記がされているのだ。
飯放題、コーヒー放題、サラダ放題、スープ放題・・・何か違和感がある。
私は大学の4年間を中国で過ごしたこともあり、中国語での日常会話程度ならば普通にできるのだが・・・こんな表記をしている店を見たことが無い。
そもそも御代り自由という提供の仕方をしているお店が地元にはなかったのだが、こういう表現になるのだろうか?
謎は深まるばかりで考え出すと夜も眠れなくなりそうだ、そうだ今眠っておけば夜眠れなくとも睡眠不足にはならない。
そろそろ奴がくる時間帯か。
-PM2:00-
唐突だが私は小学生の頃に水泳教室に通っていた。
最終的には選手コースに手が届いたのだがバタフライだけは上手く泳げなかった。
バタフライを泳ぐ時は常に不安と疑問が交互に訪れていたのを今でもはっきりと思い出すことができる。
果たして私は泳いでいるのだろうか、それとも溺れているのだろうか?
合理的な泳ぎを追求し速度を競う競技においては水にいかに効果的に抵抗を与えるかということが肝心であり、あのように大きな水しぶきがあがるということは、その分無駄が多い泳ぎといえなくはないだろうか。
きっとアスリート競技としての一面のほかに重量上げのような一面ももっているのだろう。
なぜこんな話しをしたかと言えば、私の永遠のライバルについての説明でもあるからだ。
奴はまるでバタフライのように大きな水しぶきを上げるかのごとくやってくる。
時には多くの部下を引き連れて。
奴には大きく勝ち越しているものの、部下からの攻撃がやっかいだ。
時に私の計算能力を奪い、時に私のメモを勝手に独自言語に翻訳する。
彼らの言語はぱっと見日本語に酷似した箇所もあるのだが、解読するにも自動翻訳で翻訳された文章をさらに自動翻訳するかのごとく意味をなさないことが多い。
今までに記録されたこれらの情報を一冊の本にまとめて考古学者に提出したいものだ。
大事な内容を書いたと記憶しているのだが、記憶すら奪い去るとは卑劣な。
だが私は悲観はしていない、なぜなら勝ち越しているのだから。
常勝と言える日がくるのだろうか。
-PM5:00-
太陽の恵みという言葉は、時に害となる夏とは違い冬にこそふさわしいだろう。
だが人間とは因果なもので、温かければ温暖化を危惧し、寒ければそれを忌避する。
我々にとっての真の恵みとはいったいなんなのだろうか。
その太陽の恩恵をまったく受けることのない私は、それでも外が暗いことに暗澹たる気分になりながらも、今から始まる最大の山場に緊張感をみなぎらせる。
例えるならば事務職全員参加、バトルロイヤル方式のチキンランだ。
定時という名のコインがはじかれ部長の帰宅という地面に触った瞬間に始まるそのレースは、しかしスタート前から駆け引きが始まる。
気を抜いてはいけない、隙を見せた瞬間にやってくる「明日朝一提出の書類作成」が申し渡された瞬間に待つのはそう、ゆるやかなる死だ。
その作業の多寡によらず、レース勝者が次々といなくなる中いつ果てるともなく続く事務への問い合わせ対応が開始されればもはや明日は見えない。
精一杯の抵抗といえば上を向いて涙がこぼれないようにすることだけだ。
ここの所の私はこのレースに順調に勝ち残っているが、給与明細を見た時にその残業代の少なさに愕然とするのはもう少し先のことだ。
生活と仕事のバランスを取るための最適な残業時間を算出する数式を教えてほしい。
-さらに閑話休題-
長いし終わらないYO!
さらに書いてる私も読んでる皆も誰も楽しめてないという、何この拷問的な読み物は・・・
ということで次回(完結編)・・・が出ないことをご期待ください
完結編待ってますw
返信削除完結編まってますなんて御冗談が上手い
返信削除いやいや、そんなことははは
orz